Hello,開運メンターのMaddieです!!
[風水]家相(かそう)は重要?家相を無視して引っ越しは危険!(前編)をお伝えします。
皆さんは引っ越しをして、「何となく運が悪くなった。」ことはございませんか?掃除や風水を頑張ってみて、改善がないのなら引っ越しを考えた方がよいのです。
これから引っ越す方、運が悪いと思われる方、是非ご覧ください。
家相ってそもそも何?
家相とは中国から取り入れた、環境学です。運勢や方位をみる九星気学の考え方と風水をブレンドした占術で、間取りや方位をみて吉凶を判断するものです。
日本で使われている家相は、日本独自のもので、その土地や、生活習慣を住みやすく最適化させ、統計学を用いて良いものを家相として用いられて来たといわれています。
江戸時代から、「災いを招く」と家相の悪い家を建てるのを避けて来たそう。今現在でも、家の建築時には取り入れる方が多いですね。
最近では、芸能人や、個人事業主の方が収入をあげるために、家相を重視して家選びされています。
家相と風水の違いとは?
家相と風水はよく同じものと考えている方が多いか、もしくは家相を知らない方が殆どです。
家相は、風水の要素の中でも、間取りや方位に重点を置いたものといえます。
生活導線で、「○○をするとこんな災いが起きた。」など統計学を元に作られました。
風水は、土地が基準であり、土地が良いか悪いかで吉凶を決めます。また衣・食・住の観点から、今置かれた状況からよりよい運気を取り入れようとするのが家相との違いです。
私は家相で家を選んで、日々掃除、風水を取り入れた生活を送り、毎日難なく過ごしています。一緒に試してみませんか?
※1日目から10日目までの開運ワーク初級編はこちら
※11日目から20日目までの開運ワーク中級編はこちら
※21日目から30日目までの開運ワーク上級編はこちら
簡単に出来る分かりやすいものばかりを30日分用意しましたので、家相で良い家を選んだ後や、引っ越し出来ない方は取り組んで頂く事によりより良い人生を送れます。
家相の重要なポイント
「プロを雇うと何十万もかかるから無理だなあ。」という方もやならいよりは、1つの開運方法として取り入れて頂くと良いですね。誰でも出来る簡単なものをご紹介します。
鬼門・裏鬼門とは
家の方位が確認できたら、「鬼門」と「裏鬼門」はどこか確認します。
※方位の測り方はこちらをご覧ください。
鬼門・・・家の中心からみて北東の方位。十二支でいうと丑寅(うしとら)家の中心からみて北東45度
裏鬼門・・・家の中心からみて南西の方位。十二支でいうと申未(ひつじさる)家の中心からみて南西45度
- 鬼門・裏鬼門は良くない方位。家の運気が下がると言われているのが玄関・キッチン・洗面所・トイレ・浴室
- 空気や水を汚染させる物を置かない(ゴミ箱・ペットのトイレ)
- 家相で最も悪いのは鬼門や裏鬼門を結ぶライン上にある玄関
- 鬼門の方位が出っ張ったり欠けていたりすると、家族間のトラブルが起きやすくなる
- 玄関は東南がベスト!!北、南も良いですね。
- 水回りは東・東南・西北が良い方位とされています。
正中線(せいちゅう線)と四隅線(しぐうせん)とは
鬼門・裏鬼門に次いで重要なのは「正中線(せいちゅうせん)」と「四隅線(しぐうせん)」です。
- 家の中心から南北に引いた線が正中線
- 家の中心から東西に引いた線が四隅線
家の中でも強い気を多く貯められる重要な場所とされています。
そのため、洗濯物を正中線上に干したり、服を掛ける事もNGとされています。
水回りを避けた方が良い場所
家相では、トイレや浴室は厄を落す場所といわれています。
そのため家の中でエネルギーの強い次の場所を避けることをおすすめします。
- 家の中心
- 正中線の上
- 鬼門と裏鬼門を結んだライン
- 最近増えて来ましたが、家の中心にトイレがある家や、玄関のドアを開けてすぐ目の前にトイレがある家はおすすめできません。
- 凶の方位の鬼門・裏鬼門を結ぶラインにトイレや浴室がある場合、邪気が増えてしまいます。
3つ注意点をお伝えしました。引っ越しや新築を建てる際に参考にされてください。
まとめ
[風水]家相(かそう)は重要?家相を無視して引っ越しは危険!(前編)をお伝えしました。後編では他の部屋の説明や、改善策をお伝え致しますので、是非読みに来てください。
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読んで頂き、ありがとうございます。
See you soon‼︎
Maddie
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