「ソニーとユニバーサルの契約が解除されるまでは、俺は音楽をリリースしない」とまで言い切った、アメリカの大御所ラッパーのカニエ・ウェストが2020年9月16日（日本時間17日）、便器に投げ入れたグラミー賞のトロフィーに放尿しているとみられる衝撃動画をツイッターに投稿し、世間を驚かせました。今だにリツイートやクレームの嵐です汗
カニエさんに何が起こったのか調べてみました。
サムネイルはGettyより引用
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グラミー賞のトロフィーに放尿
カニエさんは、自身が過去に獲得したグラミー賞のトロフィーを便器の中に放り込み、放尿を見せたのです！「信じてくれ、俺は止めない！」とコメントしました。
カニエさんは過去に21個のトロフィーを獲得しています。
トロフィーはこの後、メイドさんにより洗浄・殺菌をしたのでしょう。。。
Instagramにも投稿されてました。
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FULL INTERVIEW WITH @nickcannon AVAILABLE NOW ON YOUTUBE! Link in bio
Instagramより引用
さすがに放尿は載せれないのでウェストさん。
怒った理由はアーティストが自ら製作した楽曲の原盤権を所有できないという音楽業界に対する不満だったそうです。
Twitterには契約書などの書類が永遠と投稿されており、無惨な状態となっておりました。
Twitter12時間出禁
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They tryna sign a calm Ye… 📸: @gc.zap
Instagramより引用
携帯を握りしめるカニエさん。
きっとこの写真のようにツイート出来ず困惑した事でしょう。
出禁の理由は放尿ではない？
米芸能サイト「ＴＭＺ」によると、カニエさんはここ数日、自身が契約するユニバーサル・ミュージックとソニー・ミュージックを猛批判するツイートを連続で投稿し、問題となりました。
その怒りの矛先はカニエさんに批判的な米経済誌「フォーブス」の編集者にも向けられ、「白人至上主義者」と呼んで同編集者のケータイ番号をツイートでさらしたという。
それを見たツイッターの運営側がカニエさんを「１２時間出禁」にしたのは他人の個人情報を流出させた行為が規約に違反したためとみられます。
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カニエ・ウェスト躁うつ病
突然の豹変に、妻のキム・カーダシアンさんは離婚の危機に立たされたり、酷く傷つけられたといいます。
数ヶ月前には、アメリカ大統領選挙に出馬し、ドナルド・トランプ大統領と戦うと表明し、その後辞退した過去があります。
今回も、またカニエさんにスイッチが入ってしまい、放尿をしたり、重量な書類を何十枚とツイートしてしまったと思われます。
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@kimkardashian 🙏🏾 #kanyewest
Instagramより引用
キムさんへの謝罪。
いつも訳が分からなくなり、後から冷静になり謝罪。病気なので仕方ないですね。本当は優しく良い人。
まとめ
誰も止められない、カニエさんの奇行。今後Twitter側に反撃するカニエさんの行動が見逃せませんね。
- 自身の持つ12個のトロフィーの1つを便器に投げ入れ放尿
- 「フォーブス」誌の編集者の携帯番号をツイート
- アーティストが自ら製作した楽曲の原盤権を所有できないという音楽業界に対する不満をぶちまけた
- 躁うつ病の症状が出ていると思われる
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