アメリカロサンゼルス!再ロックダウン生活再開!感染爆発の東京はどうなる?

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アメリカロサンゼルス!ロックダウン生活再開!感染爆発の東京はどうなる?をお伝えします。

※7/19ニューヨークのコロナ情報はこちらをご覧ください。

アメリカ経済再開!第二波が心配されるニューヨークのレストラン事情

※7/28イギリスのコロナ情報はこちらをご覧ください。

イギリスコロナの、ロックダウン解除直後にパーティー?危険!

7/23アメリカ過去最多の感染者数

【7月24日 AFP】米ジョンズ・ホプキンス大学は23日、米東部時間同日午後8時半(日本時間24日午前9時半)までの24時間に確認された新型コロナウイルスの新規感染者数について、過去最多の7万6570人だったと発表した。米国内の感染者数は同日、世界最多の403万2430人となり、400万人の大台を突破している。

同大のリアルタイム統計によると、直近24時間の死者は1225人。これにより、米国内の累計死者数は14万4167人となった。

一方、感染状況が最も深刻な地域では、新規感染者の増加率に減少傾向がみられつつある。

AFPより引用

カリフォルニア州再ロックダウン

上記のように感染者数の爆発的増加により、カリフォルニア州のニューサム知事は、7月14日再び営業停止命令を下し、再びカリフォルニア州はロックダウンとされた。

また、ガルセッティ市長はロサンゼルス市の外出禁止令も視野に入れている。

営業停止の業種

カリフォルニア州・・・レストランの(室内営業)・バー・映画館・ワイナリー・ミュージアム・動物園

ロサンゼルス郡を始め感染者が多い郡・・・(加えて)礼拝・美容室・ネイルサロン・オフィス(必要外)

32の郡のスクール・・・オンライン授業のみとなる(7/17〜)

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治安の悪化|7/18 日本食店など襲撃相次ぐ


ツイッターより引用

「コロナはアジアから・・・」と日本人も襲撃の対象とされている。こちらについては、カリフォルニア州だけではなく、ヘイトクライムは全米で頻繁に起こっている。

アメリカ人はアジア人の見分け方を知らない。その為、日本人までが襲撃されるという惨事になってしまった。

ロサンゼルス|7/25現在の感染者数

ロサンゼルスの感染者は7月21日ついにニューヨークを抜く12,807人となった。多少落ち着きを取り戻し、7月25日時点では8,259人であるが、尋常ではないと言える。

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東京|7/26現在の感染者数

東京都は26日、都内で新たに239人が新型コロナウイルスに感染していることを確認したと発表。1日の感染の確認が200人を超えるのは6日連続で、100人以上は18日連続である。

大都市ロサンゼルスで再ロックダウンし、東京はなぜしない?

東京で感染者数が爆発的に増加しているが「緊急事態宣言」を出さないのはなぜだ。

 

緊急宣言を出さない政府の考え

  • 海外に比べ、重傷者がいない
  • 病院も逼迫していない

それに加え海外の再ロックダウンしている地域のような憲法に緊急事態条項がなく難しいのだと言う。

Go Toトラベルキャンペーンが開始し、既に各地での感染拡大が始まっている。日本も初期の頃のように緊急事態宣言を出さないでいると、あっという間にニューヨークや、ロサンゼルス並に感染拡大していくだろう。

今後の感染拡大と政府の対応が気になる所である。

まとめ

アメリカロサンゼルス!ロックダウン生活再開!感染爆発の東京はどうなる?をお伝えしました。

 

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