Hello,開運メンターのMaddieです!!【私のプロフィールはこちらから】
アメリカ経済再開早すぎ?コロナ渦中でもマスク着用せずにパーティー三昧をお伝えします。
※7/22現在ニューヨークコロナ情報の関連記事はこちらをご覧ください。
アメリカの経済再開で、アメリカ国内でのコロナ感染者数が非常に増え続けている。カリフォルニア州の感染者数がニューヨーク州を抜いたと言うのだから、3月以降からの勢いが目に見えるものとなった。ニューヨーク市はというと、5月からやっとのことで感染者数は落ち着き、7月12日にはなんとニューヨーク市内での感染者による死者数がゼロとなった。
これをうけて、若者を中心にマスクをせずに屋外パーティーに行ったり、公園にて違法花火をするなど、蜜と言える割合で人と接するように戻ってしまいつつある。
若者を中心にとは言ってもアメリカ人は精神年齢はとても若くパワフルな為、両親世代から、シニア世代までどうみても、いつもと変わらぬ風景である。(著者である私はまだ自粛生活を続けている)
パーティーに誘われるようになった
これまでも屋内ではあるが、知人からバースデーパーティーや、ベビーシャワーなど数多くの招待状が届いたが行く事は無かった。
案の定写真を見せてもらうと、ほぼ全員マスクをつけておらず、密になりやすいニューヨーク市の現状だと確信した。命を守る救急救命士や、消防士までが、私生活ではノーマスク、そして現場にと帰っていく。
とても恐ろしい環境である。
屋外パーティーやインドアプールパーティー
もともとは、アメリカ南部のたった今、爆発的に感染者を出す州に友人が行って来たのを見て分かった事だが、ニューヨークでも同じような事が繰り広げられているようだ。
一面人で埋め尽くされた公園。手にはお酒の入ったジュースのカップ、そしてノーマスクが目立つ。ニューヨークの夏は体温と同じ位暑く、大音量の音楽に合わせて踊っているもんだから、マスクをするのが嫌になる。
ニューヨークでは屋外での飲酒は違法のため、皆コーナーストア(地域の商店)にてアイスカップを購入し、おのおの、お酒を移し替えて公共の場ではジュースに見せかけて飲酒をする。
もしくはブラウンの紙袋に隠し持ち飲酒するが大抵の警察官も中身を知っているので見られてしまった時には尋問されてしまうのである意味目立ってしまう。
お酒の強い人は、ウォッカ、ウイスキーのミニボトルを持参しポケットに忍ばせている。
酔っぱらいが多く、必ずと言っていいほど喧嘩がある。そして、女性同士も強く、男性を巡って殴り合いの喧嘩にまで発展する。
しかし、屋外なのでとても気持ちが良くて夏には最高のイベントの為、皆待ち遠しく待っていた。
Steinway St. in Astoria, Queens on 7/17 at 1:39 am. pic.twitter.com/HZg2W74cpK
— Alla Lefkowitz (@LegalGal83) July 17, 2020
Twitterより引用
こちらも、密と言えるほど人で溢れかえっている。
ニューヨーカーは「短い夏を楽しまないと。」と今を生きる人が非常に多い事が分かるだろう。
また、インドアプールパーティーといい、室内プールで、水着を来て楽しむというパーティーもあるが後者の方が、感染率は遥かに高い。
昔はまだよかったが、パンデミック後は職を失いストレスで暴力化している人が多く、喧嘩が絶えない上に、拳銃所持率が高く非常に危険である為、おすすめはできない。
サムネイルは友人が撮影した写真だが、この後警察車両が到着し、撤収することとなる。
2次感染の懸念は
2次感染の懸念はというと、先月東京のホストクラブでの集団感染があり今では300件を超えるようになってしまっている。
それを考えると、ニューヨークではこのように集団でのパーティーにノーマスクで参加しているとすれば、あっという間に感染率が上がり、取り返しのつかない事態になると考えられる。
New York Postより引用
このように、アストリアのスタンウェイ通りではニューヨーク保安官により、マスクの着用を呼びかけている。
まとめ
アメリカ経済再開早すぎ?コロナ渦中でもマスク着用せずにパーティー三昧をお伝えしました。
いかがでしたでしょうか?
「こんな記事読みたい!!」などリクエストがありましたら、どんどんお聞きください。
この記事について皆さんどうお考えですか?もっと知りたい事ありましたか?コメントお待ちしています☆(メアドを入力してもBlogには表示されないそうですので安心してコメントなさってください。)
読んで頂き、ありがとうございます。
See you soon‼︎
Maddie
コメントを残す