2020年9月14日に東京都新宿区内の自宅マンションで亡くなった状態で発見された女優の芦名星さんが、7月ごろから友人に「死にたい」と漏らしていたことが15日、分かったそうです。
また、今年に入って酒量も増えていた。現場の状況から警視庁は自殺を図ったとみており、理由は分かっていないが、何か悩みを抱えていた可能性があるそうです。
星さんの浮き彫りになって来た近況を纏めたいと思います。
サムネイルはYouTubeより引用
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7月頃友人に打ち明けた心の声
芦名さんの友人は「7月ごろから“死にたい”と口にするようになった」と明らかにしたといいます。
友人によれば、三浦春馬さん(享年30)の悲報を知ったタイミングでもあった。
「みんなが心配して気にかけていたが、最近はそうした言動もなくなっていて、もう大丈夫だと思っていた。その直後に訃報を聞いて、信じられなかった」と話した。悩みを打ち明けることはなかったという。
「継続した悩みがあったところに、最近また別の何かがあったんだろうと思う。普段は明るくて、こちらが元気づけられるぐらい。周囲に心配をかけたくなかったのかな」と肩を落とした。
仕事も順調だった星さん。2019年に交際が報じられた、「小泉孝太郎さんのことを引きずっているのではないか?」と噂もありましたが、孝太郎さんの事は調べによると、昨年には吹っ切れていたそう。
死因もこの時と同じ悩みだったのだろうか。
2月頃からお酒をあおるように飲んでいた?
私生活でも変化が見られていた。2月ごろに食事をした別の知人は「お酒の飲み方が変わり、あおるように飲んでいた。どこかやさぐれている感じもした」と明かした。
福島のお酒の紹介をしたり、「お酒を勉強している。」という星さん。この時は悩みがあった事なんて分かるはずがないですね。誰もが、お酒の勉強の一貫と思ってしまうでしょう。
仕事は順調で、出演が決まっていたドラマもある。知人は「仕事やお金が原因ではない」という。ドラマ関係者は「現場では本当に完璧な女優さん。凄く良い子だったからこそ、仕事仲間には悩みを見せたくなかったのかもしれない」と悔やんだ。
調べた所今後の意気込みややりたい事が沢山あった星さん。とても残念です。
『週刊プレイボーイ』(集英社)では「貴石の女」というタイトルで、抜群のプロポーションを披露し、インタビューでは、今いちばんやってみたいと思うことについて、
《いっぱいありすぎて悩みます。ドラムもやりたいし、アクションのお芝居もやりたい。それに最近は日本酒も勉強中です。一度やり始めるととことん突き詰めたい人で、例えばネイルは10年以上ずっと自分でやっているんです。あとは手紙を書くことも好きで、お礼状なんかは絶対に手書きにしていて。便箋も和紙から選んだりしています》
と語り、自ら命を落とすことすら想像もできないほど、“未来”を語っていた。
芦名星さんが亡くなられたのか…
八重の桜や相棒で活躍されていたのを知っているが、まだ若いのに…
写真は八重の桜で神保雪子を演じられていた時のもの
神保雪子というのは会津戦争で悲劇的な最期を迎えた女性(詳しくはwiki参照)
それをお見事に演じられていたなあ
ご冥福をお祈りします#芦名星 pic.twitter.com/Xq0Zz7JmjY— 大和よ永遠に‼ (@armyofthenile) September 14, 2020
Twitterより引用
写真は八重の桜で神保雪子を演じられていた時のもの
星さんが好きだった、福島のお酒(楽天)↓
純米大吟醸(Amazon)↓
彼氏のDVそして借金肩代わり
2007年11月放送の「グータンヌーボ」(フジテレビ系)では、DV癖のある恋人に尽くしていたことを告白。かなり激しかったようで「殴るなら顔以外にして!」と懇願する衝撃エピソードも明かしている。
その恋人の借金まで肩代わりしたほどで「(恋人に)洗脳されてますもん、その人に。徐々に、徐々に」と意外な恋愛体質ぶりで、視聴者を驚かせていた。
「食べるものも、自分よりも恋人が食べたいものに合わせるようで、高カロリーなラーメンなども気にせず食べたりする女性でした」と前出の芸能プロ関係者は言う。
誰にも言えない悩みがあったのですね。一途なところもあったので、芸能プロ関係者からは、唯一〝危うかった〟のは異性関係だ。との懸念もありました。
もしかしたら、昔のように異性関係で悩んでいた可能性もありますが、意思も強く、努力家で女優さんにしては質素に生活をされていたそうなので、二度と同じ間違いを繰り返す事はないと感じました。
芦名星さんといえば、アマツカゼ。
直接みたとき、すごい美人さんで驚いた。ほんとに残念。。。
ご冥福をお祈りします。#大野智 pic.twitter.com/eVE3miVIle— のぞみ (@ringonoz) September 14, 2020
Twitterより引用
大野智さんと星さん
かっこいいですね。私も見たかったです。
2008年 舞台「アマツカゼ」(嵐の大野智さん主演の舞台)でダンサーをしていた方と交際、そして同棲をしていたそう。残念ながらダンサーの方の名前は分かりません。
2014年 玉森裕太さんと噂になりましたが、交際は確認されませんでした。
2019年5月 小泉孝太郎さんと交際をスタート。秋位には破局していたそう。
芦名星非公式Instagramがあった?
そんな投稿の中には、ドラマ『ブラッディ・マンデイ』(TBS系・’08年と’10年)で共演した三浦春馬さんに向けたかと思うような記述もあった。
《私の心の中の友へ 一緒に乾杯しよ》
との投稿と併せて「なんどでも 笑おう なんどでも 泣こう」とメッセージを添えている。
また、三浦春馬さんの四十九日の翌日である9月5日には、
《そっちはどう? こっちはなかなか(笑) 会いたい。 ふつーに会いたいょ(泣き顔の絵文字)》
という投稿があった。
この投稿をした時には星さんの脳裏には少しでも”死”という言葉はあったのでしょうか?
そして気になる、最後の投稿となった言葉は、たったひと言、『バルス』だった。そこには、芦名さんが生前、大好きだと言っていたジブリ映画『天空の城ラピュタ』で知られる「青の飛行石」のネックスレス写真も添えられている。
「『天空の城ラピュタ』の中で、バルスとは“滅びの呪文”として使われました。インターネットの世界では、崩壊や破壊という意味で使われることもあります」(ITジャーナリスト)
「崩壊」「破壊」これを投稿した時には、心は決まっていたのかもしれませんね。
光る飛行石をようやく入手。
バルスを唱えると強く光るモノなんだけど
バルスの代わりにシータがお婆さんに教わったアレを唱えると青と黄緑に激しく点滅したりするのねw pic.twitter.com/0vnOXwHlB0— ysk_knd (@ysk_knd) September 26, 2014
Twitterより引用
青の飛行石
R.I.P. Sei ASHINA (芦名 星), b. Igarashi Aya (1983-2020), Japanese actress.
She was best known for starring as Hime in Kamen Rider Hibiki. She was also known for her role as The Girl, an unnamed concubine, in Silk (2007). pic.twitter.com/Cy7hHuZzYr
— In__Memoriam (@In___Memoriam) September 15, 2020
Twitterより引用
Rest In Peace
まとめ
数日間で分かった星さんについて纏めてみました。
- 人に「死にたい」と漏らしていた
- お酒の飲み方が変わり、あおるように飲んでいた
- DV癖のある恋人に尽くしていた
- 非公式Instagramがあった
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