ロックバンド「Hysteric Blue（ヒステリック・ブルー）」の元ギタリストの二階堂直樹さん（41）が2020年9月23日、埼玉県警朝霞署に強制わいせつ致傷容疑で逮捕されたと毎日新聞、NHKが報道しました。

2004年にも強姦および強制わいせつ（未遂含む）の罪で逮捕され、懲役を終えて社会復帰していました。

サムネイルはTwitterより引用

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事件について

捜査関係者によりますと、2020年7月、埼玉県朝霞市の路上で20代の女性にわいせつ目的で後ろから近づき、手で口をふさいでけがをさせたとして、強制わいせつ傷害の疑いが持たれています。

二階堂さんは、女性と一緒に路上に転倒したあと走って逃げましたが、およそ1週間後に警察署を訪れ、事件への関与を認めたということです。

事件について

これまでの調べで、

酒を飲んで酔っていた
複数のコンビニエンスストアに立ち寄りながら目当ての女性を物色していた

警察は調べを進めるそう。

12年服役していた？

二階堂さんは2004年3月にも強制わいせつの疑いで逮捕。

翌2006年5月に懲役12年の罪が確定し服役後、2016年9月までに山形刑務所を出所し、以降は社会復帰施設へ入り社会復帰を図っていました。

更生プログラムにそれなりの手応えは感じていたように読めるけれども…。そう簡単にはいかないか…難しいな。／元ヒステリックブルーのナオキが出所を前に獄中12年の心情と事件の真相を手記に綴った(篠田博之) – Y!ニュース https://t.co/hIO9BzE1WQ

— るか (@lukeolu) September 23, 2020

Twitterより引用
2度目の逮捕

なぜ人は同じ過ちを繰り返すのだろうか？更生プログラムでうまくいっていても、実際生活すると脳が切り替わってしまうのでしょうか。

みんなの声は？

ヒステリックブルーのカクテルという曲が今でも好きな自分にとっては非常に残念でならない pic.twitter.com/285Yz8lKqI

— 闇のドヤモチポーキー激堕ち使い (@doyamoti6666) September 23, 2020

Twitterより引用
ファンの方かな

ファンを悲しませる事はしないほうが良いですね。心配してしまいますね。

ヒステリックブルー

知らない人もいるかもだけど
同世代なら知ってる

12年も服役して戻ってまた性犯罪
ヤバイ…
また服役なのに何がそうさせるんだろ…色々と怖い pic.twitter.com/aZtkd028HX

— 山本☆三世(プライベート等) (@zaiakukanb) September 23, 2020

Twitterより引用
女性に手を出すのは良く無いですね

そもそも更生プログラムでお酒をやめなかったのでしょうか？お酒は山口達也さん同様事件を起こしやすくしてますね。

✏️元ヒステリックブルーのナオキ獄中12年の心情※2016年当時のもの

当時、マンション共用廊下に立ち入り女性にわいせつ行為。その後余罪を自供、強姦1名を含む計9名に対するわいせつ・強姦事件で12年の実刑。

今回も又性犯罪をしてな、心情告白が空々しく聞こえてくるな👹

https://t.co/v2r2HmONpH

— Ουράνιος κόσμος (@Uc4RTSAXr4EZgyk) September 23, 2020

Twitterより引用
驚きました。

強姦1名を含む計9名に対するわいせつ・強姦事件って。。。

いい歌だなぁ
ヒステリックブルー春～Spring～ PV https://t.co/lTxQvosk3I @YouTubeより

— Wたすぎ (@atasugi) September 23, 2020

Twitterより引用
春～Spring～

次は更生して、人生やり直して欲しいですね。

飲酒と犯罪

飲酒による脳のマヒは、暴力や犯罪の引き金にもなります。
日本民営鉄道協会は、2011年度に起きた駅係員や乗務員などに対する暴力行為の加害者の75％が飲酒状態だったと発表。

また2010年の犯罪白書によると、50代男性の窃盗の23.3％、60代の19.6％が過度の飲酒を背景としています。飲酒運転に関しては、検挙経験者の男性の66.3％、女性の50.0％が多量飲酒者。男性の47.2％、女性の38.9％にアルコール依存症の疑いがあると、神奈川県警が報告しています。

飲酒がらみの犯罪は、背景にあるアルコール依存症や多量飲酒への適切な介入が行われないかぎり繰り返されます。再犯防止の取り組みとして、警察庁は飲酒運転による免許取消処分者講習に、飲酒習慣を見直すプログラムを取り入れました。刑事施設でも、アルコール問題を持つ受刑者に対して教育プログラムを導入するところが増えています。

ASK（アルコール薬物問題全国市民協会）より引用