［風水］家相(かそう)は重要？家相を無視して引っ越しは危険！(後編)

Hello,開運メンターのMaddieです！！

［風水］家相(かそう)は重要？家相を無視して引っ越しは危険！(後編)をお伝えします。

前編では家相についてお伝えしました。後編では家相の部屋ごとの説明と、家相の悪い場所に引っ越してしまった時の対処法をお伝えします。

※家相についてはこちらをご覧ください。

部屋別の説明・注意点

ここでは、部屋別の説明・注意点をお伝えします。全て完璧にすると賃貸の場合何年経っても見つかりませんので、重要なポイントだけはおさえてどんな家にしたいか？どんな人生にしたいかをベースに考えて決めると良いですね。

また、生活して行く上で、導線が自分に合ってストレスなく生活できるという面も一緒に考えていくと良い家に巡り会えますね。

新築に住みたいからと内覧せずに決めてしまう方も多いですが、出来れば内覧して（出来れば2回ぐらい）雰囲気や気も感じて心地の良い家を選びましょう。

玄関

家相では良い運気や悪い運気は両方玄関から入って来ますのでとても重要です。

気が強い正中線と四隅線の上や鬼門・裏鬼門のライン上の玄関はおすすめできません。

玄関が出っ張っている家は吉なので良いですね。玄関は東南がおすすめです。

廊下・階段

廊下は家の中を通っているものは良いですが、廊下で囲まれた家は避けましょう。家を通過する廊下は家庭問題が耐えなくなりますのでおすすめできません。

家の中心に階段がある家は、おすすめできません。 家の中央に欠けを作る訳ですから、気が乱れてしまいます。
また、鬼門・裏鬼門にある階段は良いため、階段は北東にあるのが良いですね。

リビング

正中線と四隅線のライン上には、暖房器具を置かないようにしましょう。

リビングのおすすめは東南で、明るく光が入り風通しの良い入るリビングにすると家庭運が良くなりますね。

子供部屋

子供の性格は子供部屋が影響して来ます。

子ども部屋は、東が大吉相でおすすめです。
日本で多いのは西の小さめの部屋をに子ども部屋にする方が多いようですが、西日が当たらないように注意が必要です。

北西・・・友人が出来にくい、あまり好かれない子供になりやすい
北東・・・自己中心的な子供になりやすい
南西・・・飽きっぽい子供になりやすい
南・・・勉強が手に着かない子供になりやすい

寝室

家相では寝室にあまり縛りはなくどの位置でも良いですが運を育てる場所なのでとても重要ですね。

東の寝室・・・活力を得る事ができる
西の寝室・・・疲労回復に良いので重労働の方やサラリーマンにおすすめです
南の寝室・・・対人運を高めたい方にとっては一番良い方位ですが疲れは取りにくいです
北の寝室・・・夫婦関係に大吉相！

目的別に決めるとよいです。一番重要なのは疲れを取り癒やされる事。ぐっすり寝れる部屋作りをしましょう。

浴室

火気が関係するキッチンや浴室は正中線・四隅線上は避けましょう。

最近増えてますが、家の中心に浴室やトイレがある場合、邪気を強めるため避けたほうがよいです。

トイレ

正中線・四隅線上への配置を避けたほうがよいです。

玄関・神仏の上にトイレがある家やトイレの隣に神仏を置く事ことは凶相につながるとされています。

家相の悪い家に引っ越してしまったら

家相の悪い家に引っ越してしまったら、早めに対処する事をおすすめします。

掃除・風水

やむを得ず住まなくては行けない場合には、掃除をまめに行い、風水で家の中の気を変えたり整える事をおすすめします。

気が悪そうな所に観葉植物を置いたり、シーサーを玄関に置くと良いですね。

風水は今ある環境をより良くしてくれます。

専門家に相談する

引っ越しは、いつどんな方向に引っ越したかが重要です。間違えた時期に引っ越すと、履歴は蓄積され、いくら頑張って運気を変えようとしても難しいと聞きました。

不幸が耐えない方は家相・風水の専門家に相談する事をおすすめします。

引っ越しをする

一番は良い方位で、良い家相の家に引っ越しし直す事です。引っ越しは結婚と同じぐらい重要とされる人生のイベントですのでよく調べてから新たに引っ越す事をおすすめします。

まとめ