トランプ大統領は2021年1月10日 (日本時間1月11日)、Insurrection Act(反乱法)に署名した事がSNSサイト、パーラーに元軍関係者の投稿があり明らかになりました。
反乱法と何か?街の様子も見てみました。
サムネイルはTwitterより引用
各報道記事を纏めています
※メラニア夫人 トランプ大統領と離婚するのか?身長.出身地はどこ?はこちら
※トランプ大統領 前代未聞の愛されキャラ!支持者全米から1万人集結はこちら
※バイデン氏 トランプ大統領批判.世界中から「恥は不正をしたバイデン氏」はこちら
※トランプ大統領 トランプ陣営支持者に法廷闘争の為 62億円の献金を要請はこちら
※トランプ大統領 勝利宣言!バイデン氏声明発表へ.投開票作業数日予想はこちら
1月6日トランプ大統領の『お家に帰ろう』は反乱法発令のスタートだった
2021年1月6日、ワシントンD.C.にトランプサポーターが集結し、『お家に帰ろう』動画をTwitterやFacebookに投稿したトランプ大統領がブロックされました。
This is a whole new version of stand back and stand by.
“Go home, we love you, you’re very special, you’ve seen what happens, you see the way others are treated that are so bad and so evil, I know how you feel. But go home, and go home in peace.” pic.twitter.com/95kfEORmMc
— Brigitte Noël (@Brige_Noel) January 6, 2021
Twitterより引用
なぜそのような事が起きたかと言うと、とある集団のキャピタル襲撃、議会に侵入、そしてトランプ大統領の『お家に帰ろう』動画投稿にて『1807年 反乱法』の条件が満たされた為、発動を恐れた反トランプ勢力によりトランプ大統領のTwitterやFacebookへの投稿をブロックされたといいます。
ブロック申請はミシェル オバマ氏がされたそうです。
反乱法では特に『Insurrection Act of 1807』のinsurgents to disperseが再重要とのことです。
Mr. President i agree with Lin Wood, invoke the insurrection act of 1807, you was already granted full military authority by congress because of covid, now is the time to use it Sir, All of your supporters and the US Military stand by you
— Leigh Morgan (@LeighMo21526285) December 16, 2020
Twitterより引用
Saved for posterity.
Also read the highlighted lines at the bottom of the Insurrection Act of 1807
President Trump has fulfilled his legal obligation, despite Twitter trying to change that, and now the rest of the show will unfold. pic.twitter.com/300cgSPwhw
— Catherine Whitford, QHHT (@SpeakWrong) January 7, 2021
Twitterより引用
トランプ大統領応援グッツ(楽天)↓
画像クリックでリンクします
可愛い♥︎(楽天)↓
画像クリックでリンクします
赤ちゃんも(楽天)↓
画像クリックでリンクします
トランプ大統領頑張れ!(楽天)↓
画像クリックでリンクします
反乱法とは?
そもそも反乱法とは何かを調べてみました。まだ日本では反乱法についての情報が少ないようです。
YouTubeより引用
「反乱法」は、大統領が州の状況について連邦法の執行が不可能と判断した場合や、市民の権利が脅かされているとみなした場合、州知事の承認は不要だと定めているのだ。
この法律は1807年に制定された。大統領に対し、「インディアンの敵対的襲撃」への防御として、国民軍の出動命令を認めるものだった。その後、国内の騒乱対応や市民権を守る目的でも連邦軍を活用できるよう、権限が拡大された。
1878年に可決した別の法律では、国内における連邦軍の出動には議会の承認が必要だと定められている。ただ、テキサス大学で法律を教えるロバート・チェズニー教授はBBCに、大統領が連邦軍を派遣するには反乱法で規定されている法的権限で十分だと述べた。
トランプ氏は1807年制定の「Insurrection Act(反乱法)」を発動し、陸軍の投入を含め、連邦政府の持つあらゆる手段を使って、暴動や略奪、攻撃や建物の打ちこわしなどを取り締まると述べた。連邦政府と州政府の権限が分かれているアメリカでは、国内の緊急事態には各州知事の命令で州兵が配備されるのが通常。
トランプ大統領とお揃い。残りわずか!(楽天)↓
画像クリックでリンクします
祝勝祝いに!(楽天)↓
画像クリックでリンクします
トランプ大統領とお揃い。トランプマスクはこちら!(楽天)↓
画像クリックでリンクします
反乱法が発動されたことは?
ゲティーイメージより引用
連邦議会調査局によると、最後に使われたのは1992年のロサンゼルス暴動で、当時のジョージ・H・W・ブッシュ大統領が活用した。
反乱法は公民権運動時代の1950~1960年代にわたって、3人の大統領によって持ち出された。州知事が反対していたこともあった。
ドワイト・アイゼンハワー大統領は、1957年に反乱法を根拠に、アーカンソー州の学校での抗議に連邦軍を送り込もうとして反対にあった。この学校では、白人と黒人の児童が一緒に授業を受けていた。
現在の状況では、大統領は州の承認を求めることなく軍を出動させる法的権限をもち得ると、広く受け止められています。
1960年代終わりからは、反乱法の利用はまれになった。2006年には、前年のハリケーン「カトリーナ」を受けて、軍の支援をより効果的にすることを目指し、議会が同法を修正した。しかし、州知事たちが反対し、修正はのちに取り消された。
オシャレなデザイン!大人気!(楽天)↓
画像クリックでリンクします
今迄政治やトランプ大統領に関心がなかった方もキャッチアップしましょう!(楽天)↓
画像クリックでリンクします
トランプ大統領応援グッズ!インテリアにも!(楽天)↓
画像クリックでリンクします
トランプ大統領はテキサスの米軍基地で準備をしていた?
1月6日夕刻、テキサス州の米軍基地にある文治司令部に急遽出向いていた事が分かっています。きっと反乱法発令の準備をしていたと考えられます。
「ナイトウォッチ」ボーイングE-4b航空機に搭乗
行先、テキサス州アビリーンの国家軍事指揮センター(NMCC)
今朝の段階では、トランプ大統領はテキサス州の軍司令部から移動し、コロラド州にあるシャイアンマウンテン空軍基地内の核ミサイルに耐えられる地下基地にいるとの情報があります。
反乱法の発動はこれをみると真実のようです。兄弟を訪ねてワシントンD.C.をよく訪れますがこのような緊張感に包まれたD.C.は見た事がありません。
National Guard #Troops in the #WashingtonDC 🇺🇸 pic.twitter.com/IS6M0Z4tjD
— Based Finland 🇫🇮 (@Based_Finland) January 11, 2021
Twitterより引用
HUGE military presence in Washington DC right now. pic.twitter.com/X9dieF4oDK
— Jeremy Kappell (@JeremyKappell) January 10, 2021
Twitterより引用
Spotted: Military convoy heading south from Pennsylvania toward D.C. Brought tears to my eyes. pic.twitter.com/5ZrEANhWw6
— Amy Worden (@inkyamy) January 9, 2021
Twitterより引用
ペンシルベニア州や、バージニア州からも続々とコンボイが出動していました。
New York City|街中は?
New York Cityは街中黒ずくめの某集団がデモ活動を行っております。夏に比べて増員したように見えます。どうか死者が出るような暴動が起きない事を願っております。日本人の皆さん、不要な外出は控えましょうね。
New York Antifa pic.twitter.com/GjAx5tA1bK
— MooneyGirl23 🇺🇸⭐️🇺🇸 (@RavenRedfish) January 11, 2021
Twitterより引用
Antifa a New York ! pic.twitter.com/ksst8fQwRX
— Super@migo (@Supermigo1) January 10, 2021
Twitterより引用
スーパーは長蛇の列でした。戒厳令の発令もありそうなので皆慎重になっていました。水・食料・ラジオは売り切れが多かったです。(ワシントンD.C.も同様だそうです)
日本人の声は?
空挺部隊が、全土で動いているらしい。トランプ大統領は、反乱法発動に署名という話。
ワシントンD.C.に軍人7,000人が入ったらしい。何が起きるのか? トランプ大統領の逆襲開始だったら良いなぁ
日本からも多くの声援がトランプ大統領やリンウッド弁護士を始めとした、トランプ陣営に送られています。神のみ知る大統領選挙の行方が気になりますね。
トランプ大統領からのメッセージ
まとめ
- トランプ大統領は2021年1月10日 (日本時間1月11日)、Insurrection Act(反乱法)に署名した事がSNSサイト、パーラーに元軍関係者の投稿があり明らかになった
- D.Cにはミリタリーが集結
- ニューヨーク市ではテロ組織警戒・ア○ティファのデモ行進も
※トランプ大統領 黒人層から逆風.50セントなどラッパーから支持の声も!はこちら
※トランプ大統領マスク姿をツイッターで公開!かっこいい!ロゴは?どこの?と反響はこちら
※トランプ大統領がマスクを着用!アメリカ人がマスクしない理由はこちら
※カニエ・ウェストが大統領選挙への出馬をとりやめ!トランプも支持する大御所ラッパーはこちら
最後までお読みいただきありがとうございました。毎日投稿していますので、暇つぶしにお立ち寄りください。コメントお待ちしています。
Maddie
コメントを残す