【特別警報級】【一生に一度位の危険】台風・災害から身を守る準備

 

九州・沖縄に接近中の台風10号は勢力を強めており、「特別警報級」に発達する可能性があるとして気象庁が警戒を呼びかけている。ピーク時の予想は、中心気圧は915ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は55メートル。過去の台風と比較しても「最強クラス」だ。

特別警報は、一生に1度程度しか出合わない危険が差し迫った時気象庁が発表する。身の安全の確保を強く促すため、気象庁が2013年に運用を始めた。

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サムネイルはNHKより引用

過去最強クラス台風10号から身を守ろう

 

 Twitterより引用
台風10号今までの台風とは違うので注意が必要

特別警報級に達する恐れがあるそう。厳重な注意が必要です。「これ位大丈夫。」では取り返しのつかない事になります。

台風から身を守る準備

車の運転をしない

 

車は安全な所に移動し、運転をしないようにしましょう。

 

車にはかなずちを用意しましょう。(万が一車に深水して出られなくなる時に備える)

Twitterより引用
「大丈夫。」と運転している方が命を落しています。

ドライバーの皆さん早めに車を避難してくださいね。

30cmの浸水で車はアウトです。

 

室内に避難

 

Twitterより引用
外は危険です。外出しないでください。

「仕事だから。」「ちょっとコンビニまで。」いつも通り大丈夫と思わないでください。

台風19号の92人中57人は室外だったそう。

外に物を置かない・ガラスの補強をする

 

Twitterより引用
強風により物が飛び怪我をしますので撤去し、窓ガラスの補強をしましょう。

窓に段ボールを張る、養生テープで窓ガラスを補強しましょう。

株式会社コダマガラスより引用
※窓ガラスの養生テープでの補強の仕方はこちら

早めの避難をする

 

Twitterより引用
よく読んで頭に入れておきましょう。

ご自身だけではなくご近所の高齢者などへの声掛けも大事ですね。それも踏まえて早めに行動をしましょう。

介護者を階段で運ぶ事も想定して準備

 

Twitterより引用
周りに要介護の方はいませんか?早めに行動しましょう。

ご家族やご近所の方に要介護者がいる時の為にこちらを参考に準備されてください。ヘルパーの方は簡単に出来ますが一般の方は私も経験しましたが、重くて起き上がらせる事すら大変でした。

避難場所を的確に選ぶ

 

Twitterより引用
命を左右する避難場所

避難場所を選ぶ時点で命は左右されます。一番は緊急放送など、自治体の指示に従う事ですが、ご自身で判断する際にはこちらを参考にしましょう。

危険度が分からない時はこちらを参考に

 

Twitterより引用
風速では危険度が分からない時は

こちら分かりやすく説明されてます。参考にされてくださいね。

まとめ

台風に備えて7つの注意点・準備を纏めました。命を守る為にメモをして壁に張るなど常に頭の中に入れておいて頂きたいです。

引き続きご注意ください。

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