『浅田家!』が第36回ワルシャワ国際映画祭と第25回
に出品されることが明らかになりました。
主演を務める嵐の二宮和也さんのコメントが公開されました。
サムネイルはyahooニュースより引用
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#二宮和也 主演× #中野量太 監督× #浅田政志 原案の映画「#浅田家!」(毎日新聞社など製作委員会)の公開まで2週間! 記念に、5組10名様にムビチケをプレゼント。本アカウントをフォローし #毎日x浅田家 を付けてRT!9月23日まで。当選発表はダイレクトメッセージをもって。https://t.co/yqslkNMGs6
— 毎日新聞イベント (@mainichi_event) September 18, 2020
Twitterより引用
嬉しそうなニノ。
嵐の活動休止が迫っている中、二宮さんは仕事がとても順調ですね!
写真家・浅田政志氏の2つの写真集「浅田家」「アルバムのチカラ」を原案に、中野量太監督が独自の視点と脚本で、実在する家族の物語に挑む同作。4人家族の次男坊として育ち、幼い頃から写真を撮ることが好きで、写真家になった浅田政志を主人公に、家族の「愛の絆」「過去と今」をユーモアを交えながら描き、“家族とは何か?”を深く問いかける。
主演の二宮は、実在の人物に初挑戦。無茶で自由奔放ながらどこか許せてしまう人間味溢れるキャラクター・政志を、圧倒的な存在感と演技力で魅せる。
共演の妻夫木聡は、やんちゃな弟・政志を温かく見守る心優しい兄・幸宏を演じる。
ワルシャワ国際映画、国際コンペティション部門に出品
ワルシャワ国際映画祭(Warszawski Międzynarodowy Festiwal Filmowy)は毎年秋にポーランド・ワルシャワで開催される映画祭。略称はWMFF。
映画祭は1985年に初開催。1995年からはワルシャワ映画財団が主催されるようになり、2005年にはFIPRESCIから認定を受けた。2009年にはFIAPF(国際映画製作者連盟)のコンペティティブ長編映画祭に認定。世界14大映画祭の一つ。
今年のワルシャワ国際映画祭は、2020年10月9日~18日の10日間開催される予定です。
『浅田家!』は、14日にインターナショナルプレミアとして、<国際コンペティション部門>に出品されることが決定しました。
<国際コンペティション部門>は、ワルシャワ国際映画祭の最高賞(ワルシャワ・グランプリ)を選ぶ部門で、今年も世界各国から15作品が選出されており、『浅田家!』はこれまで邦画が受賞したことのない最高賞のワルシャワ・グランプリを狙うそうです。
2004年に『別離』でベルリンのグランプリ、アカデミー賞外国語映画賞を受賞したアスガー・ファルハディ監督の『美しい都市(まち)』(日本劇場未公開)
2010年、『ブレードランナー2049』で知られるドゥニ・ヴィルヌーヴ監督の『灼熱の魂』
2013年、『COLD WAR あの歌、2つの心』のパヴェウ・パヴリコフスキのアカデミー賞外国語映画賞受賞作『イーダ』
ワルシャワの国際コンペティション部門のグランプリは、後の巨匠監督の初期の作品が多く受賞しているという特徴があるという。
YouTubeより引用
ニノが演技を始めたきっかけが!
演技がとても上手で、俳優1本でも生きて行けます。大野さんといい嵐は多彩な方が多いですね。
釜山国際映画祭、オープンシネマ部門に正式招待
釜山国際映画祭(プサンこくさいえいがさい)とは、1996年に創設され、大韓民国の釜山広域市で毎年10月に開かれる国際映画祭。
アジアの新人監督作品を中心に扱う国際映画製作者連盟 (FIAPF) 公認のスペシャライズド長編映画祭 (Competitive specialized feature film festival) である。例年、約60作品のワールドプレミアが行われる。2007年のワールドプレミア本数は65本、また同年に当映画祭(マーケットを含む)を訪れたプロモーターやバイヤー数は、アジアのFIAPF公認映画祭で最多となる3,600人であった。
今年は10月21日~30日の開催期間で『浅田家!』は、<オープンシネマ部門>で唯一の邦画として上映される。
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映画『#浅田家!』が世界へ…🌏.✨。⁺🎬公開月の10月に、
海外映画祭への正式出品が決定!😭🎊🕊第36回 #ワルシャワ国際映画祭
≪国際コンペティション部門≫🕊第25回 #釜山国際映画祭
≪オープンシネマ部門≫📸主演 #二宮和也 さんのコメントも
リプライにてご紹介いたします!💁 pic.twitter.com/kqsUhzqlWy— 映画『浅田家!』 (@asadake_movie) September 22, 2020
Twitterより引用
浅田家のツイート
YouTubeより引用
「浅田家!」完成報告会
妻夫木さんと出演した朝の番組ではお互いの凄い所を紹介していました。今回初共演だそうです。『浅田家!』のあらすじも軽く紹介しています。
二宮和也「とれも嬉しく思う」
『硫黄島からの手紙(2006年)』・・・第57回ベルリン国際映画祭、第79回アカデミー賞のノミネート
『ラストレシピ ~麒麟の舌の記憶~(2017年)』・・・第2回マカオ国際映画祭での公式上映
『検察側の罪人(2018年)』・・・第38回ハワイ国際映画祭
二宮は、
「映画『浅田家!』が、ワルシャワと釜山、2つの国際映画祭への出品が決定したこと、とても嬉しく思います。本来ならば僕も参加してそれぞれの国の皆さんと一緒に観たかったのですが、コロナの影響で今回それが叶わず残念です。
“家族の絆”、“写真のチカラ”と、とても普遍的なテーマのある作品なので、きっと楽しんで頂けると思います!こんな今だからこそ、この作品の持つ温かさと優しさが、海を越えて世界中に広がっていくことを祈っています」とコメントしました。
それぞれの映画祭に出席できず非常に残念ですね。しかし、ノミネートされただけ凄いですよね。
#二宮和也 さん撮影による
映画『#浅田家!』オフショットを公開‼◤#ニノカメラ📷✨◢
「てか・・・なんでこんな状況で俺は写真を撮ってるんだろう・・・?なんで打ち合わせに参加していないんだろう・・・?」
by二宮さん次回もお楽しみに! pic.twitter.com/bV8RB8eSkn
— 映画『浅田家!』 (@asadake_movie) September 21, 2020
Twitterより引用
ニノが撮影
『浅田家!』が楽しみですね。
まとめ
- 『浅田家!』2020年10月2日公開
- 今年のワルシャワ国際映画祭は、2020年10月9日~18日の10日間開催される予定です
- 今年は10月21日~30日の開催期間で『浅田家!』は、<オープンシネマ部門>で唯一の邦画として上映される
- 俳優業が順調でアイドルを辞めても生きて行けるだろう
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