伊勢谷友介被告 有罪判決「執行猶予はあり得ない！」と批判の声続出！

2020年9月8日に大麻取締法違反容疑（所持）で逮捕、起訴された俳優伊勢谷友介被告（44）の判決公判が22日、東京地裁で開かれ、懲役1年、執行猶予3年の判決が言い渡されました。

起訴状によると、9月8日、自宅で乾燥大麻4袋（計約13.17g）を所持した疑い、しかも自宅からは乾燥大麻4袋（計約20.3グラム 末端価格にして12万円相当）が押収されました。

サムネイルはTwitterより引用

※各報道記事をまとめてます

断続的な使用を認めた

伊勢谷被告は1日の初公判で「リラックスするため」と、使用目的で大麻を所持したと罪を認めました。

他記事では、仕事関係者をパーティに誘い、常習的に使用していたとも書かれておりました。

伊勢谷被告は「大麻を使用したことについては法律違反なので良くないと思う」と犯罪という認識はあるようですが、「医療目的、嗜好品として認める国も多く、税収もある」と持論を展開し、「誰かを傷つける犯罪ではない」と精神力の弱さを見せました。

再犯が多い麻薬犯罪から伊勢谷被告は足を洗う事が出来るのでしょうか？

始めたきっかけは？

伊勢谷被告が最初に大麻を始めたのは26、27歳頃、オランダのアムステルダムで吸った事をきっかけに断続的に使用を続け、19年秋頃から再び使用し始めたと明らかにしました。

その背景にはコロナ禍で自宅にいる時間が長くなり「空いている時間に使ってしまった。プレッシャーがなく睡眠を取ることが出来る」とも語ったそうです。

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大麻購入ルートは？

伊勢谷被告は、押収された大麻は「逮捕2、3日前に知人から購入した」と説明しました。しかし、購入ルートについては口を閉し、明かす事はありませんでした。

世間では「反省してる様には見えない」「ルートを明かさずまた購入するのでは？」などと、厳しい言葉ばかり。

yahooより引用

「知人は反社会勢力の関係者ではない」としたものの「使用するのは私の勝手。誰かを傷つける犯罪ではない。その人を社会にさらす必要はない」と発して、余計に批判を浴びている様に感じます。

街の声は？

街の声はかなり厳しいです。伊勢谷被告の常習さと、「反省していない！」という捉え方から批判する声が上がっております。

伊勢谷被告にとって今回の判決が凶に出ない事を願います。

伊勢谷被告の近況は？

逮捕時に報じられていた通り、金銭的にかなり厳しい様です。

関係各所への損害賠償で「稼いだお金の大半を提供せざるを得なくなり今後の見通しも立たない。生活も苦しくなる」と語ったそう。

今はあのマンションを離れ、友人宅に身を寄せているとメディアが伝えております。

まとめ

• 2020年9月8日に大麻取締法違反容疑（所持）で逮捕、起訴された俳優伊勢谷友介被告（44）の判決公判が22日、東京地裁で開かれ、懲役1年、執行猶予3年の判決が言い渡された
• 街では「執行猶予はありえない」と批判の声

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Maddie