2020年11月12日発売の『週刊文春』で25歳年下の会社社長女性との不倫を報じられた近藤真彦さん（56）が、無期限の芸能活動自粛処分を受けたことが16日深夜、ジャニーズ事務所の公式サイトで発表されました。

“長男”としてけじめをつけ、不倫報道を認め、同事務所を通じてメディア各社にコメントも発表したという。

サムネイルはTwitterより引用

※各報道記事を纏めています

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近藤真彦｜謝罪を述べた

「この度の件では、家族、関係者の方々、なにより応援してくださっているファンの皆様を裏切ることになり、大変申し訳なく思っております。相手の女性にもご迷惑をお掛け致しました。家族とは、話し合い、謝罪し、理解してもらいました。昨日（16日）、芸能活動を自粛させていただきたい旨を事務所に申し入れました。皆様の信頼を回復できるよう、自分を見つめ直し精進いたします」

日刊スポーツより引用：https://news.yahoo.co.jp/articles/1af9020eaa0aff28d3cfed5c9983d3287ab0cf7c

世間からは「いい歳して情け無い」「愚か者」と批判されても不倫を認めませんでしたが、藤島メリー泰子名誉会長にお説教されたのでしょうか。。

近藤の様子について、「家庭を持つ一社会人による振舞いとして大変軽率であり、自覚と責任に欠ける行動であったと弊社といたしましては重く受け止めております」と明かされた。

その後、近藤さんは不倫を報じられた女性との交際が事実であると認めたと述べられました。

ジャニーズ事務所は「近藤に対して厳正な処分が必要であると認識し、その内容について慎重に検討いたしておりました」と説明。

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家族との話し合いを経て無期限芸能活動自粛処分を決定

家族との話し合いを経て、近藤さんから16日に無期限芸能活動自粛処分を申し出たといいます。

「一連の出来事に対する責任を取り、芸能活動を自粛したい」と申し出があった。ジャニーズ事務所としても「最年長である近藤の処分として当然の結論」と判断し、「近藤真彦を無期限芸能活動自粛処分といたしましたのでご報告申し上げます」とつづった。

世間は「潔く辞めろ！情け無い！」「戻ってくるなんて無神経！」などと、多くのコメントが寄せられています。無期限芸能活動自粛処分は本当のけじめなのでしょうか。

ファンの方が納得いくように反省して欲しい所です。

来月デビュー40周年

近藤さんは、来月迎える歌手デビュー40周年に伴う仕事の依頼も多数あったそうですが、ホームページでは「関係各位には多大なご迷惑をお掛けすることとなりますが、ご理解いただけますよう、丁寧にご説明申し上げたいと思います」と述べました。

レース関連の仕事は続けるとみられており、これに対しても「レース関連を続けるなら謹慎の意味なくねー？」「世間を舐めている」と責められ、5年もの不倫の罪の重さを物語っております。

何故40周年目前に報道されたのでしょうか？5年前から不倫が分かっていたのに。。

藤島メリー泰子名誉会長から諭された

メリーさんからも「マッチらしく責任をとりなさい」と諭されたという。後輩たちに示しをつける立場の事務所の“長男”として、自覚を求められた形だ。

長男ならこれまで問題を起こした若手より早く謝罪し、対応を取るべきだったと思います。失った信用はそう簡単には取り戻せません。

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近藤真彦｜家庭は？

近藤さんは中森明菜さんとのスキャンダルののち、94年に一般人女性と結婚し、07年に第1子となる男児が誕生しています。

お子さんも、中学生ととても大事な時期なのに残念です。

中森明菜スキャンダルのおさらい

その119番通報があったのは、7月11日の午後4時49分。「中森明菜さんが左手を切ってケガをしています」。電話の主は近藤真彦（24）自身だった。救急隊員が東京・港区のマッチの自宅マンションに駆けつけたとき、中森明菜（24）は居間に寝かされていた傷は左腕関節内側を安全カミソリで切ったもの

FRIDAYより引用:https://friday.kodansha.co.jp/article/47652

アイドル同士の交際が御法度とされていたこの時代に、ふたりは6年間もの交際を続けていた。何度となく結婚の情報が流れ、この翌年に某テレビ局が二人の結婚式を生中継するという話まで出ていたほどだ。

明菜が貯めていたお金をレースにつぎ込んでいたという話もあった。しかもそのお金は、ふたりが結婚した後、一緒に住むための新居を購入する資金だったと。

そんな状況の中で、明菜のガラスのハートが砕け散ってしまうような“事件”が起きる。

同じ平成元年の2月、明菜のライバルであった松田聖子と近藤がニューヨークで密会していた写真が『FRIDAY』に掲載されたのだった。後日、聖子は釈明会見を開き、密会を否定したが、これが明菜自殺未遂の引き金になったのではないかと、言われている。

あれから30年たったが、明菜の口から語られることはなく、真相はいまだに明らかになっていない。

浮気の罪の深さは辛い形で知っていたのに長い年月と共に忘れ去られてしまっていた様ですね。