フランス警察によると、南部の都市ニースで2020年10月29日、刃物を持った男が教会を襲撃し、3人が死亡し数人が負傷したと報じられました。ニース市長はテロリスト攻撃との見方を示しました。死亡した3人のうち、女性1人は首を切断されたという情報があがってきています。
サムネイルはTwitterより引用
※各報道記事を纏めています。
BREAKING: One person has been killed and several injured following a knife attack in Nice, France. pic.twitter.com/TN7PvAsUIp
— DW News (@dwnews) October 29, 2020
Twitterより引用
knife attack in Nice, France
エストロジ・ニース市長はツイッターで事件を投稿
エストロジ・ニース市長はTwitterで、ノートルダム教会かその近くで刃物による襲撃があり、警察が容疑者の身柄を拘束したと述べました。
ニースのノートルダム大聖堂に近寄るなという内務省によるアラート>RT
— keko (@amourinterdit16) October 29, 2020
Twitterより引用
邦人の方安全を確保してくださいね。
【ニースのノートルダム大聖堂で殺傷事件が死亡者2人】という悪いニュースです。ノートルダムの名前ですが、パリではないです。不幸中の幸いは、刃物男は取り押さえられたと。Deux victimes tuées dans l’attaque d’une église, un suspect interpellé https://t.co/iHiaaFm7Hy @20minutesより
— パリウォーク (@sakurako555) October 29, 2020
Twitterより引用
犯人が確保されました。
フランス警察によると、襲撃で2人の死亡が確認されたと発表、警察関係者は、女性が首を切断されたと述べ、仏政治家マリーヌ・ル・ペン氏も、この襲撃での首の切断に言及しました。
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イスラム過激派のテロか?
男は現場で警察に拘束され、怪我をしているため現在病院に搬送されていますが、搬送中にアラビア語で「アラーアクバル(神は偉大なり)」と話したということです。捜査当局は、テロ事件の可能性があるとして捜査を始めています。
フランスでは今月、イスラム教の預言者の風刺画を授業で使った男性教師が首を切断されて殺害されていて、テロへの警戒が高まっています。
預言者ムハンマドの誕生日に、ニースのノートルダム大聖堂、斬首、「アッラーフ・アクバル(アッラーは最も偉大である)」「イスラム教徒は目覚めなければならない」…
— Makoto Shibata (@bonaponta) October 29, 2020
Twitterより引用
二度とこんな事が起きませんように。
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まとめ
- 南部の都市ニースで2020年10月29日、刃物を持った男が教会を襲撃し、3人が死亡し数人が負傷した
- 犯人は搬送中にアラビア語で「アラーアクバル(神は偉大なり)」と話したということです。捜査当局は、テロ事件の可能性があるとして捜査を始めている
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Maddie
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